プロフィール
<「本来の自分として生きる」ために>
1959年5月大阪市北区生まれ。
起業経営4社。
幼少期は厳しい家庭環境で育ち、親の勧めによりお見合いを繰り返し、2回結婚し2回離婚し、12年間ウツ病を患いました。
病床の中で3人の子どもを産み育てつつ4回事業を興し、起業経営していました。
エクステリア企画設計製造業、建材輸入業、外国語教室、
コーチングスクール事業を自ら興し経営しました。
(現在もすべての事業が実在しております)
ウツ病を歴12年間、精神薬依存期間12年間。
禁断症状を超え完全に薬を断薬してから10年経過。いまは、完全治癒いたしました。
現在64歳です。
会社経営、育児、闘病、離婚再婚の傍ら、心理学、脳科学やコーチング、様々な宗教的な考え方を学び、慌ただしい人生の中で宇宙的な真理を探し求めていました。
なぜ、私がそれほどまでに激しく真理を求めてきたのかと申しますと、過去の生い立ちからか、孤独と絶望感を抱えており、空虚で苦しい状態が長く続いていたからです。
私は子どもの頃、複数の大人たちから日常的に性的暴力や虐待を受けていました。
その影響があってか、周囲の大人たちを信じることができないまま育ちました。そのため、子どもの頃から1人で真理についてあれこれ本を調べたり考え事をすることを楽しみにしていました。
うつ病発症の前後につきましては公式LINEの中でお話しておりますが、12年間のうつ病を発症した期間はあまりにも苦しくて記憶が途切れています。
誰一人として理解者はなく孤独感と絶望感に苛まれており、酸素不足で息ができないように感じておりました。
毎日死にたいと願いながら死ぬことも生きることもできない状況を恨み、だんだんと精神薬に依存していきました。
精神薬の副作用もあり、記憶力、思考力も判断能力も低下し、そのため多くの信頼関係を失いました。
不思議なご縁でウツ病の最中に様々な心理療法を試すことができ、いろいろな思想哲学心理学を学び、自分自身の脳を俯瞰し観察しながら治癒することができました。
心を0に戻す手法と、0から理想に進むコーチングスキルを合わせるICPSオリジナルのメソッドは、私自身が甦った体験が原点になっています。
<高田悦子のミッション>
日本では若年層の自殺者が世界ワーストNO.1です(厚生労働省調べ)
国連の持続可能開発ソリューションネットワーク(SDSN)が発表する「国民幸福度ランキング」では、日本は先進国最下位の47位です。
はっきりとウツ病と診断を受けた人だけでなく、深刻な心の悩みを抱えておられる方が日本には数多くいらっしゃいます。
ICPSオリジナルの対人支援技術、【ICPSメソッド】は、これまでに6,000人の方に実施させていただき、95%以上の方にご満足いただき、お役に立てております。
「心の悩み」を解決することが身体的な健康や人間関係の改善につながり、ひいては社会全体に貢献することができると考えております。
この『ICPSメソッド』を
多くの皆様に伝授させていただくことで、多くの方々の人生を素敵にするサポートの輪が広がってゆき、よりたくさんの方々に学んでいただくことが私のミッションだと思っています。
『ICPSメソッド』で、多くの方々が理想の生き方を目指し、幸せに向かってくださり、世界中に笑顔が広がりますように。
経歴
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ICPS 一般社団法人国際コーチング振興協会代表理事
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元大学就職部 キャリアコンサルタント(国家資格)
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Amazonランキング合計7部問で第1位、2部門でベストセラー獲得『唯愛論』著者
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『ONEルール 〜ただ愛を生きる〜』著者
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NPO法人児童性虐待防止協会 副理事長